【県内】外国語指さし会話シート作成 観光客のタクシー利用促進へ

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タクシー用外国語指さし会話シートの一部

 福島地区ハイヤータクシー協同組合(西條勝敏理事長)は、外国人観光客に対応するため「外国語指さし会話シート」を作製し、1日までに福島市のタクシー会社20社に配布した。

 外国語ができないドライバーの不安軽減や外国人観光客の利便性向上のために初めて作製。英語、中国語、タイ語の3カ国語で「あいさつ・行き先の確認」「料金・時間の目安」などに必要な会話が記載されており、ドライバーが文章を指さすことで外国人観光客と意思疎通ができる。同市内のタクシー会社20社が所有する約450台に導入し、今後本格的に運用を始める。

 また同組合は、同市観光コンベンション協会が先月発行した同市内の観光スポットをタクシーで巡る外国人観光客向けパンフレットの作製に協力。同市内の観光案内所や温泉旅館、タクシーの車内などに置き、外国人観光客のタクシー利用促進を目指す。