【二本松】現代アート楽しんで 「重陽の芸術祭」、二本松で開幕

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菊茶で乾杯する関係者

 現代アートの祭典「重陽の芸術祭」が9日、二本松市で開幕した。

 最先端のアートを通して地域の文化に触れる機会を設けようと、大山忠作美術館や智恵子の生家など市内各所で11月25日まで繰り広げる。福島ビエンナーレの一環。

 9日は霞ケ城公園の天守台で同日の「重陽の節句」に合わせたイベントを開催。

 重陽の芸術祭実行委員長の松坂浩同市振興公社統括・道の駅「安達」駅長、三保恵一市長、同芸術祭総合ディレクターの渡辺晃一福島大教授があいさつした。高い場所で菊酒を飲むと邪気をはらい、災いが避けられるという言い伝えがあり、丹野学市教育長の発声で来場者が菊茶で乾杯した。

 期間中、美術家の小松美羽さんや切り絵アーティスト福井利佐さんら多彩な作家の作品がお目見えする。

 問い合わせは市振興公社(電話0243・61・3100)へ。