【福島】史料に学ぶ江戸時代の農業 県歴史資料館で収蔵資料展

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江戸時代の農業関係の文書などを展示する収蔵資料展

 県歴史資料館は20日から、福島市の同館で江戸時代の農業関係の文書などを展示する収蔵資料展「江戸時代の農業」を開く。7月21日まで。入館無料。

 福島大が本年度食農学類を開設したことに合わせて企画。江戸時代の農業に関する古文書や絵図などのほか、日赤県支部の前身が設置されてから130周年を記念した関連資料、岩越鉄道(現JR磐越西線)設立に関する渋沢栄一の手紙など計65点が展示される。担当者の渡辺智裕さんは「福島は原発事故の風評被害という課題があるが、展示を通して豊かな農業県であることを知ってほしい」と来館を呼び掛けた。

 開館時間は午前9時~午後5時(入館は同4時30分まで)。27日、5月18日、6月22日、7月13日は各日午後1時から学芸員による展示資料の解説も行う。問い合わせは同館(電話024・534・9193)へ。