「民友マンガ大賞」作品募集 マンガ部門テーマは「マスク」

 
「増苦マラソン?」和田恵秀

 福島民友新聞社は「民友マンガ大賞」の作品を募集します。37回目を迎える本年度から審査委員長が交代します。36年間にわたり審査委員長を務めた漫画家ややまひろし氏(福島市)は退任し、新しい審査委員長は画家の和田恵秀氏(80)=福島市=が務めます。

 本年度のマンガ部門のテーマは「マスク」です。コロナ禍でマスクを着用する新しい生活スタイルが提唱されたり、マスクが邪魔をして人の表情が分かりにくかったりと、身の回りの環境が大きく変化し、マスクのデザインまで注目された1年でした。一方、マスクはもともと、大胆な変身を可能にする仮面や、野球、フェンシングなどスポーツ用品、さらには「甘いマスクの俳優」など多様な使われ方もします。楽しい発想による幅広い作品をお待ちします。

 絵手紙部門のテーマは、特に設けません。自由な発想で、今は会えない家族や友人知人に描いてみましょう。

 似顔絵部門は有名人や著名人がモチーフです。今年話題になった人、誰が見ても「あの人だ」と分かる顔をお寄せください。

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 わだ・けいしゅう 1940(昭和15)年、東京生まれ。新劇俳優として舞台を中心にテレビや映画に出演。45歳で画業に転向し、切り絵や仏画などを描く。95年福島市大波に移住。2004年、07年の全国アマチュアシャンソンコンクールで準優勝するなどマルチな活躍を見せる。東日本大震災後は全国を巡ってシャンソンと朗読によるライブをしながら被災地を描いた画集などを販売、収益を震災支援に充てている。日本漫画家協会員。

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【表彰】
 ▽大賞(マンガ部門)=大トロフィー、賞金(10万円)1点
 ▽金賞(マンガ、絵手紙、似顔絵部門)=盾、賞金(3万円)計3点
 ▽銀賞(同)=盾、賞金(2万円)計3点
 ▽銅賞(同)=盾、賞金(1万円)計3点

【応募要項】
 ◇マンガ部門 ▽テーマ=「マスク」▽作品の大きさ=はがき、縦横自由▽内容=1こまもの、色彩自由、未発表作品に限る
 ◇絵手紙部門 ▽テーマは設けない(自由)▽規定はマンガ部門と同じ
 ◇似顔絵部門 ▽有名人・著名人▽規定はマンガ部門と同じ

【応募方法】
 はがきの表面に郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、生年月日、職業(在学中の人は学校名と学年)、電話番号、部門、作品の表題を明記。郵便番号960―8648(住所不要)福島民友新聞社編集局「民友マンガ大賞」係へ

【締め切り】12月7日(当日消印有効)

【入賞発表】12月下旬 ※入賞作品は1月3日付紙面に掲載予定

【その他】応募作品は返却しません。著作権は福島民友新聞社に帰属します

【問い合わせ】福島民友新聞社編集局(電話024・523・1435、平日午前10時~午後5時)

 主催 福島民友新聞社

 後援 日本漫画家協会東北ブロック