「新選組展」19日見納め 福島県立博物館、歴史史料200点

 
19日に最終日を迎える新選組展2022

 県立博物館(会津若松市)で開催中の「新選組展2022―史料から辿(たど)る足跡」は19日、最終日を迎え、閉幕する。県内初公開の土方歳三の愛刀「和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)」など、隊士たちの息遣いが聞こえてくるような数々の歴史史料が見納めとなる。

 展示史料は、近藤勇や土方、沖田総司の書簡などを中心に、池田屋事件で使われたと伝わる鎖かたびらなど約200点。従来の新選組像とは異なる姿を浮かび上がらせている。観覧料は一般・大学生1300円、高校生800円、中学生以下無料。

 当日券販売の終了前倒しも

 新選組展2022は終盤も多くの観覧者が訪れており、18日は最長で4時間待ちとなった。19日の最終入場は午後4時30分(観覧時間は同5時)までだが、実行委は混雑状況によって当日券の販売を午後4時30分より前に終了する可能性があるとしている。