2022年の主な予定事業

 

 福島民友新聞社は今年、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、ウオーキングやマラソンなど多くのイベントを実施します。昨年、一昨年と見送りになった事業についても、感染予防策を施しながら展開する予定です。心待ちにしている皆さまを受け入れるため、準備、調整を進めています。健康・スポーツの分野では、ウオーキング、マラソン、野球、サッカーなどの各種大会を実施します。文化事業では、美術展や音楽公演、新聞感想文や作文コンクールなどを開きます。

 ◆ウオーキング事業

 「本社の「看板事業」としておなじみの「うつくしま・みずウオーク」をはじめ、ウオーキング事業を各地で開催します。
 「うつくしま・みずウオーク」は柳津、北塩原、三春、西郷4町村で開催。福島市の桃源郷「花見山」などを巡る「ふくしま花ウオーク」は4月に実施します。
 このほか、高原の風が爽やかな「なつの天栄・羽鳥湖高原ウオーク」、黄金色の田園を歩く「あいづ新米ウオーク」、新宮熊野神社の大イチョウを訪ねる「秋の喜多方・長床ウオーク」など、ふくしまの四季を楽しめる大会をそろえます。
 開催地の魅力を満喫し、ウオーキングを通じて健康増進の機会となるよう、新型コロナ対策を図りながら内容を充実させます。

 ◆巨人―中日 県内唯一の公式戦

 県内唯一となるプロ野球セ・リーグ公式戦「巨人―中日」を6月29日、郡山市のヨーク開成山スタジアム(開成山球場)で行います。同球場での巨人主催の公式戦は2015(平成27)年のセ・パ交流戦の埼玉西武戦以来7年ぶりとなります。
 昨シーズンは3位と3年連続のリーグ優勝を逃した巨人。巨人は2年連続で、本塁打、打点の2冠王に輝いた岡本和真選手を中心に日本一奪回を目指します。

 ◆親子「子ども樹木博士」チャレンジ!

 県内の小学生が森林の大切さを学ぶ「森で学ぼう 親子『子ども樹木博士』チャレンジ!」を8月、福島市松川町の南沢国有林で開催します。
 「山の日」にちなんだイベント。福島森林管理署の職員から案内を受けながら森林を散策し、樹木の特徴などを勉強します。その後、樹木の名前を答える試験に挑戦。正解数に応じて級・段位の「子ども樹木博士」の認定を受けます。

 ◆うつくしまトライアスロンinあいづ

雄大な夏の会津を舞台に、鉄人たちが熱戦を繰り広げる「うつくしまトライアスロンinあいづ」は会津若松、猪苗代、磐梯の3市町で8月開催予定です。  
 スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロの計51・5キロで競います。猪苗代湖天神浜でのスイム、磐梯山の裾野を駆け抜けるバイク、会津若松市でのランと、風光明媚(めいび)なコースと地元の温かい応援、選手に対する「おもてなし」が大会の魅力の一つです。

 ◆バンクシーって誰?展

 神出鬼没の覆面アーティスト、バンクシーの足跡やその謎に迫る展示会「バンクシーって誰?展」を6月29日から8月24日まで、郡山市のビッグパレットふくしまで開催します。
 バンクシーは、英国南西部の港町ブリストルでアーティスト活動を始めたとされています。2018年には約1億5500万円で落札された絵画を額縁に仕掛けられたシュレッダーで細断した"事件"が話題となりました。
 本展覧会では、代表作「ラヴ・イズ・イン・ジ・エア」など個人所蔵のオリジナル作品に加え、世界中に分散する代名詞のストリートアートを原寸大で展示。映画のセットのように街並みを再現します。
 福島中央テレビと福島民友新聞社でつくる実行委員会の主催です。

 ◆新選組展2022

 「新選組展2022」を7月23日から9月19日まで会津若松市の県立博物館で開きます。新選組隊士の書簡や具体的な行動を伝える史料を中心に、約200点が並びます。
 新選組は1863(文久3)年に結成された浪士組を母体とし、京都市中の治安維持を担い、尊王攘夷(じょうい)の実現を目指した政治集団。会津藩主で京都守護職の松平容保(かたもり)の配下であったため、同藩との関係にも着目します。隊中随一の剣豪、斎藤一(藤田五郎)が残した写真類も必見。会津藩の女性、高木時尾と結婚した斎藤が、維新後に過ごした家族との時間が刻まれています。
 本展は福島民友新聞社、福島中央テレビ、県立博物館でつくる実行委員会の主催。なお10月から、ゆかりの地である京都(京都文化博物館)に巡回します。

 ◆アーノルド・ローベル展

 「がまくんとかえるくん」シリーズを生んだ米国の絵本作家アーノルド・ローベル(1933~87年)の作品展を9月3日から10月23日まで、いわき市立美術館で開きます。
 「がまくんとかえるくん」誕生50周年を記念して開催される本展は、米国のエリック・カール絵本美術館との共同企画により、約30冊の絵本の世界を、貴重な原画やスケッチ約200点とともに紹介します。
▽主催=いわき市立美術館、福島民友新聞社、福島中央テレビ
▽時間=午前9時30分~午後5時(入場は閉館30分前まで)
▽休館日=月曜日(9月19日と10月10日は開館し、各日の翌日休館)
▽チケット=一般900円、高校・高専・大学生500円、小・中学生300円

 ◆菅野恵さん×氏家エイミーさん 本県ゆかりの2人共演! 終了

 県内を中心に活躍中のシンガー・ソングライター菅野恵さんと氏家エイミーさんのジョイントコンサートを1月8日、福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で開きます。
 菅野さんは福島市出身。テレビ番組のテーマ曲やCMソングなどでも歌声を届け、全国的な人気を誇っています。氏家さんは宮城県出身ながら本県の魅力をそのキャラクターと思いを込めた曲を通して活躍しています。入場料は3千円(前売り2500円)。問い合わせは同ホール(電話024・521・1500)へ。

 ◆いわきサンシャインマラソン 中止

 日本陸連公認フルマラソン大会「いわきサンシャインマラソン」の第13回大会を2月27日、いわき市で4年ぶりに開きます。
 悪天候や新型コロナウイルス感染拡大などによる3年連続の中止を経て開催される今大会は、フルマラソンに限定し、総参加人数も例年の半数以下の4000人に縮小しています。
 ゲストランナーとして、同市出身の柏原竜二さん(富士通、いわき総合高卒)、アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずきさんが決定しています。

【2022年の各種予定事業】

■スポーツ事業

▽郡山カップ県フットサル選手権大会
▽県中学生学校対抗ソフトテニスリーグ(Sリーグ)
▽ふくしま花ウオーク
▽ふくしま吾妻荒川・花見山ツーデーマーチ
▽うつくしま・みずウオーク
▽高円宮杯JFA U―18 サッカーリーグ福島(Fリーグ)
▽奥川健康マラソン大会
▽なつの天栄・羽鳥湖高原ウオーク
▽GIANTS杯県中学野球大会
▽うつくしまトライアスロンinあいづ
▽伊達ももの里マラソン大会
▽県市町村対抗小学生ソフトテニス大会
▽うつくしまYOSAKOIまつり
▽高円宮杯JFA全日本U―15サッカー選手権県大会
▽県還暦軟式野球選手権大会
▽あいづ新米ウオーク
▽会津塩川バルーンフェスティバル
▽県中学校新人ソフトボール大会
▽蔵のまち喜多方健康マラソン大会
▽秋の喜多方・長床ウオーク
▽中テレ・民友杯県中学硬式野球大会
▽野馬追の里健康マラソン大会

■文化事業

▽緑の提言・作文コンクール
▽豊かなむらづくり顕彰事業
▽花いっぱいコンクール
▽県小中学校PTA広報紙コンクール
▽お母さんありがとう作文コンクール
▽モルゴーア・クァルテット演奏会
▽親子「子ども樹木博士」チャレンジ!
▽歴史文化講演会
▽みんゆう新聞感想文コンクール
▽とりどりのアート事業
▽ふるさとふくしまフォトコンテスト

■読売新聞社共催事業

▽全国小・中学校作文コンクール
▽医療功労賞
▽全日本中学校英語弁論大会

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※新型コロナウイルスの影響で中止や変更になる可能性があります。