サケ釣り楽しむ 南相馬で有効利用調査

 
サケを釣り上げた参加者

 南相馬市は9~11日の3日間、同市鹿島区の真野川でサケの体長や採捕数などを調べる有効利用調査を行い、参加者がサケとの豪快な格闘を楽しんだ。

 市と真野川の復興に向けたPR効果などを検証し、交流人口増大のための地域振興策を検討する狙いで毎年実施。昨年に続き、ルアーフィッシングのプロで全国管理釣り場協会長の村田基さんがアドバイザーとして参加した。

 県内外から3日間で約150人が訪れた。調査は真野川下流域約1.25キロで行い、ルアーや餌を使い釣り上げたサケの体長や体重などを調べた。釣り上げたサケは真野川鮭増殖組合が引き取り、採卵用に使う。