「渓流・湖沼釣り」待望の解禁 福島県内、早朝から釣り楽しむ

 
解禁初日の渓流釣りを楽しむ釣り人=猪苗代町・小倉川

 イワナやヤマメなどの渓流・湖沼釣りが1日、福島県内各地で解禁となり、待ちわびた釣り人たちが早朝から釣りを楽しんだ。

 猪苗代町の大倉川や小倉川は、東京電力福島第1原発事故の影響で2011(平成23)年から禁漁となっていたが、今年、解禁となった。雪や風のため、訪れた釣り人は少なかったが、積もった雪をかき分けて川に入り、魚との駆け引きを楽しんでいた。

 猪苗代・秋元非出資漁業協同組合によると、5月から6月ごろが最盛期だという。同組合の伊関利彰組合長(68)は「震災から8年、ずっとこの日を待っていた。今年は10連休もあるので多くの人に来てほしい」と話した。