渓流釣り楽しんで イワナとヤマメ放流、西会津で4月1日解禁

 
バケツを使い丁寧に放流する渡部(手前)、池田両監視員

 4月1日の渓流釣り解禁を前に西会津地区非出資漁協組(秦好央組合長)は30日、西会津町内を流れる河川にイワナとヤマメの成魚を放流した。

 放流したのは計130キロ。毎年、解禁日を前に放流している。渡部春好、池田清志両監視員が長谷川、鬼光頭川、笹川などに一の戸川養魚場(喜多方市)で飼育された渓流魚を放流した。
 川岸からバケツを使って丁寧に放流。所によっては前日に降り積もった残雪を避け、橋の上からロープとバケツを使っての作業となった。秦組合長は「ぜひ大勢の人に渓流釣りを楽しんでもらいたい」と解禁を待ちわびていた。31日には奥川にも130キロの放流を予定している。
 同漁協組は9月までの渓流釣りシーズン中、月1回の頻度でイワナ、ヤマメの成魚の放流を計画、太公望らに釣りの醍醐味(だいごみ)を楽しんでもらうという。