城北など2回戦へ 郡山カップ県フットサル、小学生の部2次R

 
【城北FC―ESTRELLAS.FC】ゴール前にボールを運ぶ城北FCの横山(11)=宝来屋郡山総合体育館

 フットサルの県王者を決める郡山カップ第15回県フットサル選手権大会・2次ラウンド(県大会)は11日、郡山市の宝来屋郡山総合体育館で小学生の部が開幕した。初日は1回戦が行われ、城北FC(会津)が前回王者のESTRELLAS.FC(郡山)を破り、2回戦に駒を進めた。

 県内6地区の1次ラウンドを勝ち抜いた16チームが、トーナメントで頂点を争う。第2日の13日は、同会場で小学生の部2回戦と準決勝が行われる。一般の部も同日、同市の西部第2体育館で開幕する。

 最終日の14日は、宝来屋郡山総合体育館で、小学生の部の決勝と3位決定戦、一般の部の決勝と準決勝が行われる。

 【動画】郡山カップ県フットサル選手権

 ◆城北会心、王者破る

 前回王者を初戦で打ち破り、城北FC(会津)が好発進した。先制弾で勝利をたぐり寄せた主将の横山悠希(6年)は「自分たちの実力で撃破できてうれしい」と、会心の勝利をかみしめた。

 昨年10月に開かれたJFA全日本U―12サッカー選手権県大会では、準々決勝で敗退。悔しさをばねに、6年生にとって最後となるこの大会の優勝に照準を合わせた。サッカーからフットサルの狭いコートに対応するため、近距離でのパス回しなどを強化し初戦に臨んだ。

 決勝点が生まれたのは開始13秒。ポストにはじかれたボールを、横山が冷静に左足で押し込み先制。「みんなの気持ちを背負ってゴールを決めることができた」と満足げに振り返った。

「みんなで一丸になって勝利を目指したい」と横山。強敵を倒した勢いそのままに、優勝を目指す。

 ◆Vamos陣野、久々試合で躍動

 Vamos福島ホワイトリバーフットボールクラブ(県南)は、17―0と芳賀サッカースポ少を圧倒。11得点を挙げた陣野文哉(6年)は「久しぶりに試合ができて楽しかった」と笑顔を見せた。

 新型コロナ感染拡大の影響で週末の活動が制限され、試合ができない時期が続いた。選手の「試合がしたい」という蓄積された思いが、初戦で爆発した。前半から8得点を奪うと、後半も勢いを落とさずゴールラッシュ。力強いシュートで得点を量産した陣野は「得点王を狙っていきたい」と目標を掲げた。

 ▽1回戦

城北FC 1―0 ESTRELLAS.FC
(1―0 0―0)

相馬サッカースポ少1st 4―2 BOAVISTAJr
(2―1 2―1)

蓬莱FC 5―1 喜多方中央サッカースポ少
(2―1 3―0)

桑野サッカースポ少 4―2 城西サッカースポ少
(2―1 2―1)

アステルFC 3―2 FC.ヴェルジナーレジュニア
(2―1 1―1)

アストロンFC 7―3 富田西サッカースポ少
(5―0 2―3)

会津サントスFCジュニア 5―3 飯野サッカースポ少
(3―2 2―1)

Vamos福島ホワイトリバーフットボールク 17―0 芳賀サッカースポ少
(8―0 9―0)