【県内】「一本桜」三役は不動!21年版番付表 アマカメラマンの会作製

 

 県内の写真愛好家らでつくる「桜を愛するアマチュアカメラマンの会」は17日までに、2021年版の県内「一本桜」番付表を作製した。横綱は三春町の「滝桜」、郡山市の「紅枝垂地蔵桜」、古殿町の「越代の桜」で、三役以上の変化はなかった。

 一本桜の大木が多くある本県の魅力を広く発信しようと毎年番付表を作っており、今年で21回目。昨年10月に選定委員会を開き、その時点で現存している一本桜の中から樹齢100年以上であることや大きさ、地元でいかに愛されているかなどを基準に選んだ。

 番付が大きく上がったのは地元住民からの人気が高い「松岳寺のしだれ桜」(田村市)で、前頭13枚目から同5枚目に躍進した。「龍泉寺の翔龍桜」(二本松市)も前頭28枚目から15枚目へと昇格した。

 同会の戸井田楽桜代表は「各地のルールに従いながら、新型コロナの感染予防を徹底して桜を楽しんでほしい」と話している。