【二本松】「春色」に染まる庭園 さつき山公園、桜やレンギョウ咲き競う

 
桜やレンギョウが咲き競っているさつき山公園

 山ツツジや芝桜などさまざまな種類の花木が里山一帯を彩る二本松市五月町のさつき山公園で8日、まつりが開幕する。約500本の桜やレンギョウが咲き競っていて、園内を春色に染めている。

 さつき山公園は、市民が整備した庭園を一般公開する「オープンガーデン二本松」の一つ。園主の大内長安さん(75)=福島ショー企画社長=が13年前から自宅周辺を公園に整備。約6ヘクタールの園内には桜のほか、ヤマツツジ約1万株や芝桜約8000株、アジサイ約1000株、約300種の山野草などが植えられ、8月まで季節の花々が楽しめる。

 まつりでは、みそおでんなどを提供する茶店をはじめ、花鉢販売や絵手紙の展示コーナーを設ける。8日は午前10時30分から開始式を行い、歌手の故泰楽五郎さんが作詞した「さつき山花の夢音頭」を、妻の歌手泰楽朝子さんが発表する。5月9日まで。時間は午前9時~午後4時。高校生以上には公園管理費として1人500円の協力を求める。問い合わせは同社(電話0243・23・2155)へ。