【タンポポ】頭花二つ筒咲き「タンポポ」 松下さん発見!アイヅタンポポ

 
松下さんが発見した頭花が二つある筒咲きタンポポ

 県野生動植物保護サポーターや県もりの案内人などを務める会津若松市一箕町の松下俊彦さん(74)が、同市の滝沢峠近くで頭花が二つある、花びらが筒状のタンポポを発見した。

 松下さんによると、一般的なタンポポは花びらの先端が舌状に平べったく広がるが、見つかったタンポポは先端が筒状に丸まったままの「筒咲き」で二つの花がついていた。松下さんは3年前に花びらが筒状のタンポポを発見。頭花が二つある筒咲きタンポポは、筒咲きを発見した場所の周囲で発見した。周囲約40~50メートルの範囲に筒咲きの株がいくつも自生していたという。

 筒咲きタンポポの綿毛が飛び始めており、松下さんは「分布が広がれば『アイヅタンポポ』と名付けたい」と夢を抱いている。