【ワタスゲ】白くふわふわ!心もふんわ~り 駒止湿原で観光客に安らぎ提供

 
ふわふわと風に揺れるワタスゲ=11日、駒止湿原

 南会津町と昭和村にまたがる国天然記念物の駒止湿原で、ワタスゲが見ごろを迎え始めている。白くふわふわとした穂が一面に広がり、訪れた観光客に安らぎを提供している。

 ワタスゲは本州中部以北に分布する高原湿原に生えるカヤツリグサ科の多年草。黄緑色の花を咲かせた後、直径3センチほどの丸い綿毛を付ける。標高約1100メートルの湿原で初夏の風に穂が揺られ、白いじゅうたんのような爽やかな景色が一望できる。南会津町教委などによると、天候にもよるが今月下旬まで楽しめるという。