最高金賞の福島県3蔵元たたえる 全国燗酒コンテスト・表彰式

 
石川会長(左)からトロフィーを受けた政元部長(中央)

 温めた日本酒の味わいを競う「全国燗(かん)酒コンテスト2019」の表彰式が15日、都内で行われた。福島県から最高金賞に輝いた花春酒造(会津若松市)、奥の松酒造(二本松市)、笹の川酒造(郡山市)の3蔵元をたたえた。

 式には県内3蔵元のうち花春酒造の政元亮子広域営業推進部長・商品開発企画部長が出席し、コンテストで審査に当たった日本醸造協会の石川雄章会長から二つのトロフィーを受けた。

 花春酒造はお値打ち燗酒ぬる燗部門(720ミリリットル税別1100円以下)で「花春 濃醇純米酒」、同熱燗部門(同)で「花春 辛口純米酒」の2銘柄が最高金賞に選ばれた。奥の松酒造はプレミアム燗酒部門(720ミリリットル税別1100円超)で「奥の松 辛口原酒」、笹の川酒造は特殊ぬる燗部門(にごり酒・古酒など)で「秘蔵純米 25年古酒」が最高金賞を受賞した。

 コンテストは今年で11回目。全国268蔵元から4部門に計905点の応募があった。金賞には県内4蔵元の6銘柄が入った。