「純米吟醸 摺上川」火入れ酒発売 オール福島産、数量限定

 
購入者に火入れ酒を手渡す安斎会長(左から2人目)ら

 コメ作りから醸造までオール福島市にこだわった「純米吟醸 摺上川」の火入れ酒が3日、数量限定で発売となった。

 地元の農家や観光関係者らで組織する「飯坂温泉地酒をつくる会」と飯坂温泉観光協会が企画した。本県の酒造好適米「夢の香」を使用した地酒造りで、同市飯坂町東湯野の酒米栽培田で育てた「夢の香」を使い、同市松川町の金水晶酒造店で仕込んだ。コメ栽培と仕込み作業には摺上川の水を用いた。

 生酒は昨年12月に発売し、好評を得ているという。火入れ酒も精米歩合をこれまでの60%から55%にし、品質を向上させたとしている。価格は720ミリリットル入りで1930円。市内の主な販売店で購入できる。

 発売記念イベントが3日、同市飯坂町の舛七酒店で開かれ、つくる会の安斎忠作会長、菊田透副会長、佐藤真也、柳沼公貴の両幹事が火入れ酒をPRした。

 主な販売店次の通り。

 舛七酒店、角田商店、いちい飯坂店、県観光物産館、川瀬酒販