蔵出し!日本酒「雪中貯蔵酒」 4カ月熟成...口当たりまろやか

 
雪室から運び出される雪中貯蔵酒

 雪室の中で約4カ月間熟成させた日本酒「雪中貯蔵酒」の蔵出し作業が15日、猪苗代町のリカーショップうかわで行われた。16日から同店で販売する。

 室温約2度、湿度約90%に保たれた高さ約4メートルの雪室で稲川酒造店(猪苗代町)の「特別純米無ろ過原酒」を熟成。3月に入れた780本と昨年3月から貯蔵した「2年もの」120本を蔵出しした。宇川定代表は「(暖冬のため苦労したが)雪を集めたかいがあった。昨年に続いて良い出来。口当たりがまろやかでおいしく仕上がった」と話している。

 火入れしたものと生酒の2種類を用意しており、価格はいずれも720ミリリットル1本2020円(税込み)。「2年もの」は2140円(同)で販売する。問い合わせはリカーショップうかわ(電話0242・65・2226)へ。