雪室で熟成...「雪中貯蔵酒」蔵出し 猪苗代で13日から販売

 
雪室から運び出される「雪中貯蔵酒」

 雪室で約4カ月間熟成させた日本酒「雪中貯蔵酒」の蔵出し作業が12日、福島県猪苗代町のリカーショップうかわで行われた。13日から同店で販売される。

 室温が約2度、湿度が約90%に保たれた雪室で稲川酒造店(猪苗代町)の「特別純米無ろ過原酒」を熟成させた。3月に入れた日本酒のほか、「2年もの」や「3年もの」と合わせて約800本を蔵出しした。試飲をした宇川定代表は「例年通りおいしく仕上がった。飲み口が良くてまろやかになり、香りもいい」と話している。

 雪中貯蔵酒は火入れと生酒の2種類があり、いずれも1本720ミリリットル入り2020円。「2年もの」は2140円、「3年もの」は2260円。

 問い合わせはリカーショップうかわ(電話0242・65・2226)へ。