「日本一へ期待」新酒鑑評会出品酒の販売会始まる 県観光物産館

 
県観光物産館に並んだ全国新酒鑑評会の出品酒

 福島市の県観光物産館で17日、県内の各蔵元が今年の全国新酒鑑評会に出品した日本酒(同等酒含む)の販売会が始まった。

 鑑評会に出品した県内40以上の蔵元から35銘柄を順次入荷する。初日は金賞常連蔵の日本酒などが並び、開店と同時に買い物客が手に取っていた。

 金賞受賞酒の発表は22日。桜田武館長は「気が早いが福島の酒を盛り上げようと企画した」とし、今年の出品酒について「市販酒で挑む蔵や、県産酒米の福乃香(ふくのか)で出品した蔵など挑戦の姿勢が目立ち、9連覇で途切れて新たな取り組みの『挑戦元年』と言えるのではないか。(金賞銘柄数)日本一の達成を心から願っている」と期待を込めた。

 物産館は22日午後4時半から、金賞酒の飲み比べを実施する。