
移動支局
震災、原発事故から、間もなく3年5カ月を迎える。住民避難が続く双葉郡では復興の遅れが目立つが、郡内で唯一全域で避難指示が出ていない広野町では、復興に向けた取り組みが本格化している。福島民友新聞社は8、9の両日、ふたば支局がある同町に「移動編集局」を開設、町内復興の現状などを紹介する。
- 「一緒の夏」満喫 広野のサマーフェスティバル盛況
- 「サマーフェス」広野駅前にぎわう 住民、さまざまな思い...
- 沿岸部復旧、一歩ずつ 広野、課題は住民帰還
- 古里復興支える 新しい「広野」へ、奮闘する住民
広がる笑顔、弾む声 広野で小中学生の再会・交流事業
久しぶりに古里で友達と再会し、記念写真に納まる子どもたち=9日、広野町・広野小 住民帰還に向けた・・・[続きを読む]