新聞社の仕事学ぶ |
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紙面編集のコンピューターに見入る玉野小の児童 |
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相馬市の玉野小(佐藤昌則校長)の高玉菜摘さんら6年生4人と5年生3人は27日、福島民友新聞社を訪れ、新聞社の仕事を学んだ。
7人の児童はビデオなどで新聞ができるまでの作業を学んだ後、編集局や電算編制局を見学。新聞の編集作業について説明を受けながら、紙面が組み上がるコンピューターの画面などに見入った。
児童は「1つの新聞に記事はいくつ載るんですか」「新聞を作るときの気持ちは」「新聞は1日に何枚できるんですか」などと興味深げに質問していた。
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