【社内見学TOP】
 ◇社内見学の様子・・・2007年9月◇
福島中央高 平成19年9月28日掲載】 
新聞製作の工程理解

  新聞を手に取り、製作の流れを学ぶ生徒

 福島市の福島中央高(村越洋子校長)の1年生26人、4年生25人計51人と引率の高橋秀一教諭らは27日、福島民友新聞社で社内見学を行い、新聞製作の工程や仕組みに理解を深めた。

 生徒らは編集局と電算編制局を見学、各部署の役割の解説を受け、紙面ができるまでの工程を学んだ。

 4年生の西山大樹さん(18)は「一人で全部の仕事をこなしているというイメージがあったが、部署がたくさんあることを知って驚いた」と話した。

【白河二小5年生 平成19年9月27日掲載】 
新聞製作わかった

福島民友新聞社の社内を見学し、新聞製作理解を深める児童たち

 白河市の白河二小(菅野由信校長)の5年生児童116人は26日、福島市の福島民友新聞社を見学し、新聞製作に理解を深めた。

 編集局報道部、写真部、整理部、文化部や紙面審査部、電算編制局などを見学、各部署の役割の説明を受けた。児童たちは紙面が組み上がるコンピューターの画面に見入ったり、説明をメモに取りながら、紙面ができるまでの流れを学んだ。

 参加した山田佳奈さん(10)は「新聞社の中はいろいろな機械があって面白かった」、佐藤幹太君(11)は「新聞のいろいろなことが分かってためになった」と話した。

 見学は同校の情報について学ぶ社会科の授業の一環として行われた。  

原町一小4年生 平成19年9月15日掲載】 
新聞作り分かった!

新聞製作に理解を深める児童たち

 南相馬市の原町一小(坂本雅人校長)の4年生113人は14日、福島民友新聞社で社内見学を行い、新聞製作に理解を深めた。

 編集局報道部、写真部、整理部、文化部や紙面審査部、電算編制局などを見学、各部署の役割の説明を受け、紙面ができるまでを学んだ。参加した江島由夏さんは「パソコンを使う作業が難しそうだった」と話し、塙潤一君は「新聞社のカメラマンはとても高いカメラを使うんだな」と驚いた様子だった。社内見学は同校の国語学習を兼ねた総合学習の一環として行った。

県北中1年生 平成19年9月12日掲載】 
記者の仕事を理解
記者の仕事を理解

県政担当の本紙記者から仕事の説明を受ける生徒たち=県庁

 国見町立県北中の1年生は11日、福島民友新聞社を職場訪問した。訪れたのは佐藤俊彰君、朽木猛君、村上博昭君、武田雅美さん、松浦あずささんの5人。

 5人は本社で、新聞製作などについて説明を受けた後、県庁内にある記者クラブを訪れた。本紙の県政、社会部担当記者から、記者クラブでの毎日の仕事の内容や体験談などを聞いた。生徒たちは、記者の仕事の重要性や大変さを感じ取っていた。また、県庁にある県議会議場も見学した。

 村上君は「記者は毎日大変な仕事をこなし、すごいと思った」と感想を話した。

岳陽、川俣中の2年生 平成19年9月11日掲載】 
新聞製作の流れ理解
新聞製作の流れ理解

体験学習をスタートさせた岳陽中と川俣中の生徒たち

 福島市の岳陽中と川俣町の川俣中の2年生計6人は10日、福島民友新聞社で体験学習をスタートさせた。

 初日は、本社の編集局、電算編制局などを見学、各部署の役割の説明を受け、紙面ができるまでの一連の流れなどを学んだ。

 参加したのは岳陽中の佐藤勇太朗君、五十石浩介君、川俣中の佐藤省吾君、庄司直樹君、国井友紀さん、大内有葉さん。

 今後は14日までの5日間の日程で活動。県政、社会記者クラブ、県議会議場などで取材を行って原稿を出稿、オリジナルの号外を作成する。 

信陵、北信中の2年生 平成19年9月4日掲載】 
新聞製作に理解深める

新聞製作に理解を深める生徒たち

 福島市の信陵中と北信中の2年生6人は3日から5日間、福島民友新聞社で体験学習を行い、新聞製作に理解を深めている。

 初日は編集局、電算編制局などを見学、各部署の役割の説明を受けて紙面ができるまでの過程を学んだほか、取材の仕方や原稿の書き方、カメラの基本的な操作などの講義を受けた。

 参加した信陵中の高橋未帆さん(14)は「普段見ることができない社内の設備が見られて参考になった」と感想を話した。北信中の福地里奈さん(13)は「4日に県庁の記者クラブへ見学に行けるのが楽しみ」と語った。

 4日からは実際に取材や原稿の出稿などを体験する。 

 
 



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