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 ◇社内見学の様子・・・2008年1月◇
【エミール幼児園 平成20年1月31日掲載】 
新聞づくり分かった!

新聞ができるまでの様子を興味深げに見入る園児たち

 福島市のエミール幼児園(法井太閤園長)の年長組の園児30人と引率の荒井里江保育士ら2人は30日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の様子を見学した。

 園児たちは「新聞は出来事を正しく、素早く伝える印刷物です」と新聞の特徴や新聞ができるまでの説明を聞いた後、編集局や電算編制局など現場を見て回った。

 園児たちは、コンピューターの前で記事の編集や、紙面が出来上がる様子を興味深げに見入っていた。浅田望歩ちゃん(5つ)は「いろいろな機械があって面白い」と目を輝かせながら感想を話した。

【根木屋小 平成20年1月26日掲載】 
新聞づくり分かった
根木屋小 平成20年1月26日掲載
編集局で編集システムの画面に見入る子どもたち
 郡山市の根木屋小(中野光一校長)の児童は25日、福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作過程について学んだ。

 訪れたのは6年生10人。5年生の時に社会科でマスコミについて学習、6年生になり総合学習の「新聞のつくり方」の中で、社会に情報を伝える仕組みについて学んでおり、これから製作する学校新聞の参考にしようと訪れた。樽井晃教諭が同行した。

 子どもたちは、新聞が編集や製作の過程を経て作られ、各家庭に届けられるまでの流れについて話を聞いた後、最新鋭のコンピューターが稼働する編集局や電算編制局などを見学した。

 増子美希さん(12)は「パソコンが多いのに驚いた。勉強したことを新聞作りに生かしたい」と話した。
 
 



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