【社内見学TOP】
 ◇社内見学の様子・・・2008年7月◇
【二本松三中の安斎、鈴木君 平成20年7月16日掲載】 
新聞製作に理解
新聞製作に理解

編集局で編集システムの説明を聞く鈴木君(左)と安斎君

 二本松三中(二本松市)の安斎南樹君、鈴木卓也君(ともに2年)の2人は15日、福島市の福島民友新聞社本社で職場体験研修をスタートした。
 研修は2日間で、2人は初日の15日はコンピューターシステムが稼働する編集、電算編制両局などを見学した後、記者の取材の仕方や原稿の書き方などの講義を受けた。
 16日は社会記者クラブ、県政記者クラブを見学する。
 安斎君は「各部署に分かれて、多くの人が新聞作りに携わっていることを知り勉強になった」、鈴木君は「文章の書き方を学び、作文などに生かしていきたい」とそれぞれ話した。

【福島・桑折の中学生 平成20年7月8日掲載】 
新聞社の仕事学ぶ

編集局で編集システムの説明を聞く中学生たち

 福島民友新聞社での中学生の職業体験研修は7日、福島市の本社で始まった。福島市と桑折町の中学2年生12人が新聞製作を学んでいる。
 研修を受けているのは北信中(福島市)の渡辺智子さん、蓬莱中(同)の沢内優君、丹治雄一君、半杭正成君、渡利中(同)の高橋知華さん、菅野マリアさん、松陵中(同)の佐々木麻耶さん、阿部奈津美さん、安瀬美咲さん、醸芳中(桑折町)の井熊芽以さん、石黒琴恵さん、浅野栞奈さん。
 生徒たちは編集局や電算編制局を見学した後、取材の仕方や原稿の書き方などの講義を受けた。11日まで研修し、実際に取材も体験する。
 参加した醸芳中の石黒さんは「新聞の読み方や、構成の仕方などの仕組みが分かり勉強になった」と話した。

【清明小2年生 平成20年7月5日掲載】 
新聞製作の現場理解
清明小

編集局で編集システムの説明を聞く清明小の児童ら

 福島市の清明小は4日、福島民友新聞社を訪れ、社内見学を行った。児童たちは新聞編集の現場を見て新聞製作の過程を学んだ。
 生活科の町探検学習の一環として2年生14人が参加。ビデオで取材から新聞配達までの流れを学んだ後、最新のコンピューターシステムが稼働する編集局と電算編制局を見学。班長の丹治妃奈さんは「パソコンを使って新聞が毎日作られているのを知り勉強になった」と話した。

【安達東高1年生 平成20年7月4日掲載】 
新聞製作理解深める
新聞製作理解深める

電算編制曲で編集のシステムを学ぶ安達東高の生徒ら

 教育の現場で新聞を活用するNIE実践指定校の安達東高(二本松市)は3日、福島民友新聞社を訪れ、社内見学を行った。生徒らは実際に新聞編集が行われている現場を見て新聞の製作過程を学んだ。
 1年生38人が参加。ビデオで取材から新聞配達までの一連の流れを学んだ後、最新鋭のコンピューターシステムが稼働する編集局と電算編制局を見て回った。記者の取材の仕方や原稿の書き方、新聞の魅力などの講義を受けた。

【伊達中の生徒3人 平成20年7月2日掲載】 
新聞の製作過程学ぶ
伊達中の生徒3人

県政記者から取材の説明を受ける伊達中の生徒ら

 伊達中(伊達市)は1日、職業体験学習として福島民友新聞社で研修を行い、新聞の製作過程を学んだ。
 研修しているのは2年生の渡辺雅弥君、松浦朋之君、小野悠史君の3人。県庁の県議会議場を見学、職員から議会の仕組みなどを聞いた後、社会記者クラブや県政記者クラブを見て回った。3日まで研修を行い、実際に原稿作りも体験する。
 渡辺君は「新聞を作る過程に興味があった。限られた時間の中で、さまざまな人が協力しているのを知りたい」と話した。

【桃陵中の生徒2人 平成20年7月1日掲載】 
新聞製作を学ぶ
桃陵中の生徒2人

編集局で編集システムの説明を聞く宍戸さん(左)と加藤さん

 中学生が職場体験を通じ自立心や社会性を養うことを目的とした桃陵中(伊達市)の職業体験は30日、福島、伊達の両市で始まった。
 このうち2年生2人は4日まで、福島市の福島民友新聞社で研修している。
 研修しているのは宍戸茜さん、加藤彩香さんの2人。最新鋭のコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見て回った後、記者の取材の仕方や原稿の書き方などの講義を受けた。今回、原稿入力やカメラの基本的動作などを研修し、実際に取材も体験する。
 宍戸さんは「記事の書き方を学んだので、日記を書くときなどに参考にしたい」、加藤さんは「新聞ができるまでにさまざまな人がかかわっているので大変そう」と話した。

 
 



〒960-8648 福島県福島市柳町4の29

個人情報の取り扱いについてリンクの設定について著作権について

国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。

このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN