新聞社の仕事を学ぶ |
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講義に耳を傾けるインターンシップ参加者
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福島民友新聞社の本年度インターンシップは20日、福島市の本社で始まり、大学生5人が29日までの10日間、新聞製作の各業務を体験している。初日は加藤験取締役総務局長による講義などが行われ、参加した学生が新聞社の仕事に理解を深めた。
参加しているのは、大森彩夏さん(福島大2年)、斎藤綾華さん(同)、三浦美樹さん(同3年)、渡辺愛さん(同)、中西和未さん(早稲田大3年)。
加藤局長は、福島民友新聞社の歴史などを説明。「自由、公正を理念に、県民のための新聞を作っている」と話した。この後、編集局や広告局、事業局を見学。参加した三浦さんは「記者以外にもたくさんの人が携わって新聞ができていることを再確認した」と感想を述べた。
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