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 ◇社内見学の様子・・・2008年12月◇
【福島・飯野小児童5年生 平成20年12月11日掲載】 
新聞作りに理解

新聞制作に理解を深めた飯野小の児童

  福島市の飯野小(山県真二校長)児童は10日、同市の福島民友新聞社を訪れ、新聞社の仕事に理解を深めた。
 5年生児童と引率教諭計28人が社会科の授業の一環で訪れた。児童らは社員の説明を聞きながら、新聞を編集、制作する社内を見学。新聞が編集され家庭に届けられるまでの工程を説明する映像などを見て、新聞制作の流れを学んだ。
 編集、電算編制両局では、最新鋭のコンピューターを使った紙面編集の画面などに見入った。高橋駿介君は「すごいパソコンもいっぱいあって驚いた」と感想を述べた。

【伊達・掛田小児童5年生 平成20年12月4日掲載】 
新聞製作の過程学ぶ

最新の新聞製作現場を見学する子どもたち

  伊達市の掛田小5年生43人は3日、福島市の福島民友新聞社を見学し、新聞製作に理解を深めた。
 社会科の職業を学ぶ授業で、新聞社がどのようにして情報を発信するのかを理解するため、実際に製作現場を見て回った。
 子どもたちは最新鋭のコンピューターシステムが稼働している新聞紙面の編集作業などを見学した後、印刷機に掛けるアルミ板を実際に見るなどカラー印刷の仕組みを学んだ。
 末永壮大君は「新聞ができるまで、写真を撮ったりコンピューターを使って紙面を作るなどいろいろな作業があるのが分かって驚いた」と感想を話した。

【福島・鳥川小児童5年生 平成20年12月5日掲載】 
新聞社の仕事学ぶ
鳥川小児童5年生

新聞製作に理解を深める鳥川小の児童

  福島市の鳥川小(鈴木博校長)児童は4日、社会科の単元「情報のはたらき」の一環で福島民友新聞社を訪れ、新聞社の仕事を学んだ。
 5年生86人と長尾喜代子主任をはじめ引率の教諭4人が訪れた。子どもたちは新聞が各家庭に届けられるまでの工程について説明を受けたほか、新聞を編集、製作する各部署を見学。編集、電算編制両局では最新鋭のコンピューターの画面に興味深そうに見入っていた。
 三浦進之介君(11)は「新聞社の仕事は大変だが、やりがいがあると感じた」と話した。

 
 



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