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 ◇社内見学の様子・・・2010年1月◇
【福島市・鳥川小5年生 平成22年1月26日掲載】 
新聞制作って奥深い

新聞制作を学ぶ児童

 福島市の鳥川小(鈴木博校長)の5年生児童77人は25日、社内見学のため福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの学習に取り組んだ。
 「わたしたちの生活と情報」について学ぶ社会科の授業の一環として訪れた。児童は、記者が取材して原稿に書いた後、さまざまな過程を経て新聞が作られていく様子をビデオで学習。また、多くのコンピューターシステムが稼働する編集局や電算局などを見学し、情報が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。
 高橋優生翔君は「新聞を作るのにはいろいろな苦労があるんだなと感じた」と話していた。

【川俣町・飯坂小5年生 平成22年1月22日掲載】 
新聞の大切さ分かった

新聞作製を学ぶ児童ら

 川俣町の飯坂小(福原太一郎校長)の5年生児童15人は21日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞ができる過程を学んだ。
 「わたしたちの生活と情報」について学ぶ社会科の授業の一環として訪れた。児童は、記者が取材して原稿を書き、さまざまな過程を経て紙面が作られていく様子をビデオで学習。また、多くのコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見学し、情報が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。
 佐藤拓斗君は「正しい記事を書いて、多くの人に伝えることの大切さが分かった」と感想を話していた。

【伊達市・梁川小5年生 平成22年1月19日掲載】 
新聞製作過程学ぶ

新聞製作について学ぶ児童たち

 伊達市の梁川小(五十嵐清夫校長)の5年生児童101人は18日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの仕事について理解を深めた。
 「情報」について学ぶ社会科の授業の一環として訪れた。児童たちは、取材した内容が原稿になり紙面が作られていく過程をビデオで学習した。
 続いて最新鋭のコンピューターシステムが稼働する編集局や電算編制局などを見て回り、情報が紙面にレイアウトされる様子などの説明を受けた。
 城間瑠菜さんは「記者が取材してパソコンで原稿を書き、紙面ができていく様子が分かった。これからは、新聞をもっとよく読みたい」と感想を話していた。

 



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