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 ◇社内見学の様子・・・2012年7月◇
【福島市・信夫中2年の4人 平成24年7月3日掲載】
新聞作る過程学ぶ

新聞制作などについて学ぶ信夫中の生徒

 福島市の信夫中2年の4人は2日、福島民友新聞社で職場体験学習をスタートさせた。5日間にわたり実際の紙面製作を通じて新聞社の仕事を学ぶ。
 市教委が実施している職場体験活動「中学生ドリームアップ事業」の一環。笠原佑樹君、鈴木雄登君、佐藤航君、長沼周平君が参加した。初日は、ビデオで新聞ができるまでの流れを学んだ後、編集局でコンピューター画面で行われる紙面製作を見学した。記事の書き方やカメラの使い方も学んだ。笠原君は「たくさんの部署があり大変な仕事だった」、鈴木君は「新聞を作る苦労が分かった」、佐藤君は「新聞にはさまざまな製造過程があり、もっと大事に読もうと思った」、長沼君は「新聞社にはさまざまな部署があることが分かった」と話した。
 4人は今後、実際に取材や編集を体験し、最後に自分たちで紙面を製作する。

【福島市・福島一中、岳陽中の5人 平成24年7月10日掲載】
紙面製作を通じて仕事学ぶ
紙面製作を通じて仕事学ぶ

新聞製作などについて学ぶ生徒たち

 福島市の福島一、岳陽両中学校2年生の生徒5人は9日、福島民友新聞社で職場体験学習をスタートさせた。5日間にわたり、実際の紙面製作を通じて新聞社の仕事を学ぶ。
 市教委が実施している職場体験活動「中学生ドリームアップ事業」の一環。福島一中の岡崎誠也君、北村華帆さん、宇野翔君、岳陽中の国分惇矢君、渡辺圭祐君が参加した。初日は、ビデオで新聞ができるまでの流れを学んだ後、編集局でコンピューター画面で行われる紙面製作を見学した。記事の書き方やカメラの使い方も学んだ。
 岡崎君は「パソコンが予想以上に多く、数々の工程があることが分かった」、国分君は「これから新聞を作るのが楽しみ」と話した。
 5人は今後、実際に取材や編集を体験し、最後に自分たちで紙面を製作する。

【郡山市・安積町老人会連合会 平成24年7月19日掲載】
新聞製作に理解深める

新聞製作などについての説明を聞く安積町老人会連合会の会員

 郡山市安積町の14老人クラブでつくる「安積町老人会連合会」の44人は18日、社内見学のため福島民友新聞社を訪れ、新聞製作に理解を深めた。
 毎年7月に実施している研修旅行の一環で訪れた。会員は、記者が取材してから新聞が家庭に配達されるまでの過程をDVDで学んだ後、編集局でコンピューター機器を使った紙面編集作業を見学した。
 田村顕信会長(78)は「震災報道に携わる人たちの大変さが分かった」と感想を話した。

 



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