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 ◇社内見学の様子・・・2012年12月◇
【福島・蓬莱東小5年生53人 平成24年12月20日掲載】
新聞社の仕事分かった

新聞制作などについて学ぶ児童たち

 福島市の蓬莱東小(福地敏教校長)の5年生53人は19日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞ができるまでの過程を学んだ。
 社会科の授業の一環。児童は記者が取材して原稿を書いた後、さまざまな工程を経て新聞が作られていく様子を映像で学んだ。また、コンピューターシステムが稼働する編集局を見学、記事が紙面にレイアウトされる説明を受けた。
 三浦綺華さん(11)は「読者を引きつけるような紙面作りに情熱を注いでいる。子ども向けのページもあるので目を通したい」と感想を述べた。

【伊達・保原小5年生126人 平成24年12月13日掲載】
新聞の製作過程学ぶ
新聞の製作過程学ぶ

新聞制作などについて熱心に学ぶ保原小の児童

 伊達市の保原小(二瓶洋允校長)の5年生126人は12日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞の製作過程を学んだ。
 児童は、記者が取材し原稿を執筆後、さまざまな工程を経て新聞が作られる様子を映像を見て学んだ。また、コンピューターシステムが稼働する編集局では、紙面の見出しやレイアウトなどの説明を受けた。鈴木優奈さんは「一つの新聞ができるまで、多くの人たちが関わっているのが分かった」と話した。

【伊達・伊達東小5年生35人 平成24年12月8日掲載】
新聞製作の過程を見学
新聞製作の過程を見学

編集局で説明を受ける児童

 伊達市の伊達東小(先崎信雄校長)の5年生35人は7日、社内見学のため福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作の過程を学んだ。
 児童は、記者が取材をして原稿を執筆し、さまざまな工程を経て新聞が作り上げられる様子をDVDで学んだほか、編集局を見学し紙面レイアウトの方法について説明を受けた。大槻弥々さん(11)は「いろんなセクションでバトンパスのような仕事を経て、新聞作りをしていると分かった」、斎藤和樹君(10)は「長い歴史の中で新聞を作っていることに驚いた」と話した。

 



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