新聞製作の現場を体験 |
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新聞製作などについて学ぶ石田小の児童
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伊達市の石田小(山口浩校長)の5年生は24日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞が社会の中で果たしている役割や、取材で得た情報を読者に分かりやすく発信するための工夫などについて学んだ。
社会科学習の一環で、同日は5年生の菅野采司君、田代瑞紀君、菅野巧馬君、木村伸也君の児童4人と、担任の菊野多嘉子教諭が社内を見学、新聞製作の現場を体験した。
編集局では、福島民友新聞社整理部の湯田めぐみ記者が講師を務め、同日付の朝刊を例に挙げながら、レイアウトや見出しの付け方など、編集局の仕事について説明した。
編集局の見学後、菅野采司君は「インターネットを活用し事前に調べてきたよりも多くのことを学ぶことができた」と感想を話していた。
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