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 ◇社内見学の様子・・・2014年11月◇
佐原小5年生の8人 平成26年11月27日掲載】
新聞作り分かった!!
新聞作り分かった!!

新聞制作などについて学ぶ佐原小の児童ら

 佐原小の5年生8人は26日、福島市の福島民友新聞社を見学し、紙面制作や新聞の果たす役割などについて学んだ。
 社会科の情報に関する授業の一環で、社内を見学し、新聞社の各部局の仕事などについて理解を深めた。編集局では、新聞作りの工程を見学、見出しの付け方やレイアウトなどの説明に聞き入った。
 児童代表の佐々木真尋君(11)は「新聞社がどのような仕事をしているのかが分かった」、阿部健人君(11)は「新聞社で働く人は夜遅くまで働いていて大変だと思った」などと感想を話していた。

喜多方市民生児童委員連合会 平成26年11月22日掲載】
新聞紙面作り理解

新聞製作などについての説明を聞く委員

 喜多方市民生児童委員連合会は21日、福島市の福島民友新聞社を訪れ、新聞製作や配達までの流れなどについて理解を深めた。
 同会のメンバー約15人が訪問。社内を見学したほか、編集局整理部では記事の価値判断や紙面作りの工程、文字の大きさ、写真の扱い方、レイアウトのポイントなどの説明を受けた。
 佐藤健一さん(62)は「新聞社の編集作業を学び、新聞人の苦労が分かった」と感想を話した。

福島一小6年生の2人 平成26年11月20日掲載】
新聞作り理解
新聞作り理解

新聞作りを体験する小林君(右)と渡辺君

 福島一小の6年生2人は19日、福島市の福島民友新聞社で職場体験をスタートさせた。職場体験は同日と26日の2日間実施し、紙面制作や取材などを通して新聞社の仕事について学ぶ。
 参加しているのは、渡辺海(かい)君(12)と小林悠吾君(12)。初日の19日は編集局で新聞作りの工程を見学したほか、新聞社の仕組みや記事の書き方などについて説明を受けた。
 渡辺君は「夜遅くまで仕事を続けて、新聞ができていることが分かった」、小林君は「整理部の果たしている役割を学ぶことができた」などと感想を話した。2人は今後、取材や記事の書き方に挑戦する。

福島市飯野学習センター・ナイスレディ学級 平成26年11月19日掲載】
新聞の役割、工程学ぶ
新聞の役割、工程学ぶ

新聞製作などについての説明を聞く飯野学習センターの会員

 福島市飯野学習センターのナイスレディ学級の受講生26人は18日、福島民友新聞社を訪れ、新聞が果たしている役割や新聞が出来上がるまでの工程などについて学んだ。
 会員は社内を見学し、新聞製作の現場を体験した。このうち編集局では、整理部の担当記者から見出しの付け方やレイアウトなどについて説明を受けた。
 参加した同市飯野町の桜井ユキ子さん(67)は「日ごろから何気なく見ていた新聞だが、限られた時間の中で行われる製作工程に驚き、本当に勉強になった」と話した。

 



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