7人組グループ・Travis Japanの川島如恵留が、14日から東京グローブ座で上演される舞台『すべての幸運を手にした男』ゲネプロ取材会に登壇した。タイトルにちなみ、身近で起こった幸運について聞かれたキャストから次々に“小さなラッキー”が報告された。
【ゲネプロ写真】抱きつく花乃まりあに手を回す川島如恵留
川島は「ちっちゃいことでもいいですか?この前スーパーで1週間分の買い物をしたら7777円でした。すごいラッキー。7という数字に思い入れがあって…メンバーも7人ということもあって。たまたま消費税込みで7777円。勝手にうれしくなりました…こんなんで大丈夫ですか?(笑)」と気遣いつつも、うれしげに明かした。
花乃まりあは「最近自転車に乗ってて、自転車ごと横にこけたんですけど無傷だったんです」とハプニングを回想。大野拓朗は「いのう1円玉を拾ってそのあと10円玉を拾いました。次、50円ですかね」と声を弾ませる。そして羽場裕一は「きのう劇場入る前にソファで寝てたらきのうまでなついていなかった猫が足元で寝てくれました」とほっこりさせ、川島は「かわいい~」と声をあげていた。
また同日は大野の誕生日ということで「誕生日に初日を迎えることは幸せなこと」としみじみ。「観に来てくださったみなさんにお祝いしてもらえる。なんて幸せなんだろう。幸運をつかみました」と喜んだ。また、川島自身も22日には誕生日を迎えるが「Travis Japanのメンバーの松倉海斗もきょう誕生日なので、みんなでお祝いしたい」とメンバー思いな一面ものぞかせいた。
同作は、世界を代表する劇作家アーサー・ミラーによる戯曲で、1944年にニューヨークで初演されて以来、何度も上演されている初期の名作。主人公デイヴィッド・ビーヴスの人生には、次々と思いがけない幸運が訪れる。
まるで「幸運そのもの」のような存在で、どんな困難にも打ち勝ち、失敗することがないかのように思えるデイヴィッドが、その幸運が続くうちに次第に不安を感じ始めていく。運命と人間の意志はどのように相互作用するのか。構成や登場人物の成長に寓話のような構造を取り入れながら、ミラーらしい普遍的な人間ドラマが描かれる。12月2日まで同所にて上演。
Travis Japan川島如恵留、小さな幸せに笑顔「7という数字に思い入れがあって」
2025/11/15 04:00
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