「健康事業所宣言」企業従業員に冊子配布 協会けんぽ福島支部

 

 全国健康保険協会(協会けんぽ)福島支部は、「健康事業所宣言」をした事業所で働く従業員に対し、冊子「ヘルシーライフサポートブック」の配布を始めた。

 従業員の健康づくりに取り組む「健康事業所宣言」をした県内事業所は今月1日現在で1302社で、対象となる従業員は約8万2千人に上る。従業員らが生活習慣を見直すきっかけにしてもらおうと、冊子を配布することにした。現在、順次配布を進めており、今後新たに健康事業所宣言をする事業所の従業員にも配布する予定。

 冊子は29ページ。健診結果の数値の解説や、メタボリックシンドロームが体にもたらす悪影響、血圧や血糖値が高いとなぜ危険かの解説など、生活習慣病を巡るさまざまな情報が盛り込まれている。問い合わせは協会けんぽ福島支部企画総務グループへ。

 同支部の斎藤博典支部長は2日、冊子のPRのため福島民友新聞社を訪れ「健康寿命延伸の一助になればと思う」と思いを語った。企画総務グループの小野千尋さん、針生和弥さんが同行した。