3Dマスクで夏快適! 「タタラパターン」協力、作り方紹介

 
マスク上下に折り返しがあり、マスク内が暑くなりにくい3Dマスク

 本格的な夏はこれからだが、マスクを着用していると、すでに暑さで息苦しくなることがある。そこで記者は、西村康稔経済再生担当相が着用し話題になった立体構造のマスク(3Dマスク)に着目。マスクの作り方などの動画を紹介しているユーチューブチャンネル「タタラパターン」の協力を得て、型紙と作り方を紹介する。

 タタラパターンは、元アパレルブランドパタンナーのサチコさんらによるユーチューブチャンネル。今回紹介するマスクは「西村さんマスク」として掲載されている。上下に折り返しがあり、口や鼻と布との間に空間がうまれマスク内が暑くなりにくいのが特徴だ。

 布を縫う場所は最少4カ所、丁寧に作る場合はステッチをかけても6カ所のみと簡単。材料は張りのある生地がお勧めで、薄手のデニム素材なども使える。

 最初に布を二つ折りにして型紙の「わ」の部分に合わせ、裏地表地をそれぞれ裁断する(写真《1》)。布は中表にして上端と下段を縫い代1センチをつけて縫う。角をつけることと、裏地の端(赤線まで)縫うことがポイントだ(写真《2》)。次に仕上がりを意識して四角を三角に切り、角の部分に切り込みを入れる(写真《3》)。空間から手を入れ表に返す。写真《4》のように折り上端・下端に2ミリ程度のステッチをかける(省略可)。ピンクの丸印部分に角を合わせて待ち針で止める(写真《5》)。表地の両端1センチを折りアイロンをかけ裏地の端位置まで三つ折りして縫う(写真《6》)。この時にゴムをあらかじめ通しておく。

 記者も作ってみたが、今までの手作り立体マスクとは別次元の快適な付け心地に驚いた。

 詳しい作り方はタタラパターンのユーチューブチャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=9vp3oPh7HZM)で公開されている。ユーチューブで「タタラパターン」と検索すると動画を見ることができる。

3Dマスク