坪倉先生の放射線教室
原発事故後、福島県の医療支援に入り内部被ばく検査を続けている坪倉正治医師=福島医大放射線健康管理学講座主任教授、相馬中央病院、南相馬市立総合病院、ひらた中央病院などに勤務=が、放射線を正しく、分かりやすく解説します。
- ネットや電話使って交流
- ありきたりなこと大切に
- コロナ情報断つ時間重要
- 体調のリズム崩さないで
- 生活リズム守り健康保つ
- 職業被ばくは上限がある
- 作業員の健康調査に課題
- 職業被ばく抑える試みを
- 職業被ばく、線量管理重要
- 放射線の使用最適な道を
- 放射線の使いすぎは問題
- 放射線使う医療、日本多い
- 骨の状態を放射線で検査
- 内部と外部を併せて検査
- ブドウ糖でがん細胞検査
- 放射性物質、直接飲む治療
- 陽子線は身体の奥に効果
- 放射線がん細胞狙う工夫
- 放射線治療、がん以外にも
- 放射線治療「がん」に効果
- 生み出される場所に違い
- 災害後の健康、まだ要注意
- 声掛け合い健康気遣って
- 自分の体の特徴を知ろう
- 薬の内容、普段から把握を
- 災害後は高血圧に注意を
- エコノミー症候群に注意
- 台風後の感染に注意して
- 備え重要、避難の制度改変
- 「安定ヨウ素剤」安全に内服
- 「安定ヨウ素剤」自治体備蓄
- 原発近く、予防的避難必要
- 避難計画作成範囲が変更
- 有名人の意見強い影響力
- バランス良く情報収集を
- ネット情報は選択が必要
- 情報媒体それぞれに特徴
- 乳幼児用検査、細かく計測
- 妊婦の検査体制を整える
軽い散歩や家事、体動かす
新型コロナウイルス感染症が全国で猛威を振るっています。自身が感染せず、そして周りに感染を広げないた・・・[続きを読む]