相馬の接種会場で天井パネル落下 地震被害、市長「修繕急ぐ」

 
天井のパネルが落ちたスポーツアリーナそうま

 本県沖を震源とする地震で震度6強を観測した相馬市は、新型コロナウイルスのワクチン接種会場となるスポーツアリーナそうまなども被害を受けた。4月1日以降を想定する一般向け接種への影響が危惧される中、市は3月中の施設の応急修繕を目指しており、立谷秀清市長は「絶対に接種に影響が出ないようにしたい」と述べた。

 市によると第1体育館2階の天井パネル62枚が落下。通常の修繕では半年超の工期が見込まれるため、国土交通省の緊急災害対策派遣隊(テックフォース)の助言を受け、落下の危険があるパネルを取り除き天井を覆うネットを張る応急工事を実施するという。