喜多方、65歳以上集団ワクチン接種スタート 7月末完了目指す

 
集団接種が始まった喜多方市の旧喜多方東高体育館

 喜多方市は19日から、同市の旧喜多方東高体育館で65歳以上の市民らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始めた。7月25日まで毎週土、日曜日実施する。市は65歳以上の希望者のワクチン接種を個別、集団接種で進め、7月末までの完了を目指す。

 初日は65歳以上の約1200人が接種を受けた。午前、午後で3時間ずつ実施。それぞれ15分ごとに60人を接種するよう受け付けた。間隔を空けて縦に並べた席に市民を待機させ、看護師が順番に接種する方法を取った。接種を受けた市民は職員から説明を受けながら、その場で経過観察を行った。

 遠藤忠一市長は「市民の健康と安全を守るため、早期にワクチン接種を完了させたい。ワクチンは確保しているので、焦らずゆとりを持って連絡してほしい」と話した。