福島市のワクチン集団接種 スピードアップへ、歯科医師も打ち手に

 
打ち手として加わった歯科医師の木幡さん

 福島市の新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、歯科医師によるワクチン接種が4日、始まった。接種の担い手として歯科医師が加わり、接種スピードの底上げにつなげる。

 市から要請を受けた福島歯科医師会が協力する。市によると、約20人の歯科医師が打ち手として集団接種に加わるという。

 歯科医師はこれまで、実技研修やウェブを使った講習会に参加してきた。杉本歯科医院の歯科医師木幡健一さん(43)は「われわれ医療従事者は優先的にワクチンを接種できた。市民の方が早く接種できるよう協力したい」と述べた。