郡山市 10代以下の新型コロナ感染急増、お盆期間の移動影響か

 

 郡山市10代以下の新型コロナウイルス感染者数が増加している。週別の推移は【表】の通り。7月中は1桁台だったが、夏休み期間中の8月以降に急増し、16~22日には全体の感染者数のうち2割が10代以下となった。市保健所はデルタ株や、お盆期間中の親戚間の集まりが影響しているとみている。

 市保健所によると、複数の家族が集まった中に大人の感染者がいたケースや、きょうだい間で感染が広がった例もあったという。市内では従来型よりも子どもが罹患(りかん)しやすくなっているとみられるデルタ株が広がっており、この影響もあるとみられる。

 市は25日から新学期が始まる市立小、中学校を短縮授業とするなどの対策を取る。保育施設では改めて、子どもの同居家族がPCR検査を受ける場合に利用を自粛することなどを求めている。