郡山市、妊婦に優先接種へ 新型コロナワクチン

 

 郡山市は新型コロナウイルスワクチンの個別接種を行っている産婦人科のある11医療機関に対し、接種を希望する妊婦に優先的に接種を進めるよう通知した。通知は23日付。品川萬里市長が26日の記者会見で明らかにした。

 通院する妊婦に対して予約枠の中で優先的に接種し、ワクチンが不足した場合は市が追加配分する。市によると、市内では産婦人科がある医療機関の約8割で個別接種を行っている。市内には現在約千人の妊婦がいるとみられる。

 日本産婦人科学会など3団体は、ワクチンは妊娠初期から妊婦と胎児を守り、妊娠中のいつの時期でも接種可能との見解を示している。