会津若松、コロナワクチン廃棄防止へ 事前登録で個別接種を案内

 

 会津若松市は8日、医療機関での新型コロナウイルスワクチンの個別接種で余剰が出た場合に、事前に登録した人に接種を行う取り組みを始めた。ワクチンの廃棄防止が目的。市が登録を呼び掛けている。

 市は登録情報を基に名簿を作成。医療機関で余剰が出た場合、名簿の上位から順に電話で連絡する。

 登録できるのは接種券を持っている12歳以上の市民で、市から電話連絡を受けた後、市が指定する時間までに医療機関へ移動できる人。既に接種を予約している場合、接種予定日まで14日以上空いている人が対象になる。

 対象は1回目の接種のみで、2回目は自分で予約する必要がある。

 希望者は市のホームページから接続する「かんたん申請システム」に氏名や接種券番号、電話番号、予約の有無などを登録する。問い合わせは市総合コールセンター(電話0570・026・263)へ。