いわき市「リバウンド防止期間」へ移行 感染対策徹底呼び掛け

 

 いわき市は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために市独自に公共施設の休館などを実施していた「感染防止一斉行動」を30日で終了した。1日から10日までは「リバウンド防止期間」と位置付け、引き続き感染対策徹底を呼び掛け、公共施設は制限を設けて再開させるなど段階的に緩和する。市が9月29日、発表した。

 市内に適用されていたまん延防止等重点措置の解除に合わせて終了を決めた。これまで休館していた公共施設のうち223施設を再開するが、開館時間を午後8時までと短くするなど利用時間や利用人数などの制限は続ける。

 放課後児童クラブ、地域防災交流センター久之浜・大久ふれあい館(防災まちづくり資料室)、小名浜港運動施設、自家消費用作物などの放射能簡易検査所の4施設は通常運営。小玉ダムキャンプ施設、夏井川渓谷キャンプ場、田人おふくろの宿の3施設は休止、休館を続ける。

 市では「少人数の飲食や不要不急の往来を控えるなど、普段の生活や職場での対策は引き続き協力してほしい」と呼び掛けている。公共施設の対応状況は市のホームページで確認できる。

 問い合わせは市新型コロナウイルス感染症対策本部(電話0246・38・5696)へ。