伊達市、コロナワクチン集団接種 10月末で終了、個別接種に移行

 

 伊達市は8日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種を31日で終了すると発表した。希望する市民への接種が個別接種で対応できる見通しとなった。市内で未接種世代だった、希望する19~36歳の市民への接種予約を15日から始めることも示した。

 須田博行市長が記者会見で明らかにした。個別接種は市内の23医療機関でできる。

 6日現在、接種対象の12歳以上の市民5万4040人のうち74・3%に当たる4万153人が2回目接種を終えた。

 市における1回目の新規予約は9月15日以降、ワクチンの供給不足で一時的に停止していた。国からの供給調整でワクチンを確保したことから、未接種世代だった19~36歳の市民4951人の新規予約を始めるほか、そのほかの対象世代の新規予約も再開する。

 新規予約分はいずれも個別接種で、18日から接種を開始する。市は希望者全員への接種完了時期を11月としており、須田市長は「速やかにワクチン接種を進めていく」と述べた。

 接種会場だった保原体育館は12~21日、26~28日に加え、11月2日から市民に開放することを決めた。