福島市内スーパーに3回目接種予約ブース、市が4社に協力要請

 
木幡市長(中央)から協力の要請を受けた商業施設の代表者

 新型コロナウイルスワクチンの3回目接種で、福島市は新たな予約方法として、市内の商業施設に特設ブースを置き、人員を配置して予約を受け付ける。市役所で7日、木幡浩市長が商業施設4社の代表者に対して協力を正式に要請した。

 市によると1、2回目の接種は予約が取りづらかった。そこで身近な場所でオンライン予約できるようサポート体制を強化する。特設ブースは、いちい、ヨークベニマルの複数店舗とイオン福島店、イトーヨーカドー福島店の計約10カ所。

 利用者は来年2月から接種開始予定の高齢者を想定。特設ブースの開設時期は接種者が増える来年3月を見込むが、3回目接種が前倒しとなれば開設時期も前倒しする。

 商業施設のほか市内の郵便局での予約受け付けも検討している。

 木幡市長は「自分でオンライン予約ができない人も円滑に予約できるようにしたい」とした。ヨークベニマルの矢吹裕執行役員・総務室長は「スーパーの役割は地域のお役に立つことなので、予約受け付けも協力して役立ちたい」と話した。

 市の予約方法では、これまで通りオンライン予約とコールセンターでの予約受け付けを継続する。