会津若松市、1月20日から3回目ワクチン接種予約 高齢者ら対象

 

 会津若松は来年1月20日午前9時から、医療従事者以外の民を対象にした新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の予約受け付けを開始する。対象は今年6月に接種を終えた高齢者ら。対象者には1月13~18日ごろ、接種券が届く予定という。

 予約はオンラインと電話で受け付ける。電話予約については混雑を避けるため、20~23日は75歳以上の優先予約期間とする。74歳以下の電話予約は24日以降に受け付ける。

 ワクチンはファイザー製、モデルナ製を使用する。ワクチンの種類によって接種を受けられる医療機関が異なるため、市は注意して予約するよう呼び掛けている。

 予約代行窓口開設へ

 市は高齢者のオンライン予約受け付け開始に合わせ、来年1月20~31日、市内5カ所にオンライン予約を代行する臨時窓口を開設する。

 スマートフォンなどの操作に不慣れな高齢者の支援が目的。開設場所はスマートシティアイクト交流棟と、北、東、南、一箕の各市民センター。希望者は接種券の持参が必要になる。費用は無料で予約不要。時間は午前9時30分~午後4時。問い合わせは市総合コールセンター(電話0570・026・263)へ。

 市は来年2月後半にも、高齢者の予約受け付け開始に合わせて同様の窓口を設置する予定。

 確保次第前倒しへ

 新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を巡り、国、県が2回目との接種間隔を短縮する方針を示していることを受け、室井照平市長は27日の記者会見で「ワクチンを確保できる見通しができれば、(接種時期を)前倒ししたい」との考えを示した。室井市長は接種間隔を短縮しても接種態勢に問題はないとした。

 市は原則、2回目接種から8カ月以上経過した人を3回目の対象にしている。国や県は医療従事者、高齢者施設の入所者や従業員らを対象に接種間隔を6カ月以上、その他一般の高齢者は7カ月以上に短縮する方針を示している。