6地区に8~9月「スポット型」会場、いわきのワクチン集団接種

 

 いわき市の内田広之市長は19日の定例記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種促進に向けて複数のスポット型集団接種会場を設ける考えを示した。

 内田市長は市内の新型コロナの感染状況について、オミクロン株の派生型「BA・5」への「置き換わりが進んでいく見込み」と述べた。一方で、市内の3回目接種は3月中旬がピークだったため、一定期間の経過により接種者の感染予防効果が減少している時期を迎えているとした。しかし、4回目接種の接種者はまだ少ない状況という。

 加えて、市内では若い世代を中心に3回目の接種率も低い。内田市長は「感染リスクが高い状態」と指摘し、夜間接種や予約なし接種の利用を促した。

 スポット型集団接種会場は8月から9月にかけて市内6地区に設置。ワクチンはいずれも米モデルナ製。小川、久之浜・大浜は22日、遠野、田人は28日、三和、川前は8月4日から予約受け付けを開始する。

 夜間接種は金、土曜日の午後6時30分~同7時45分、予約なし接種は土曜日の午前9時~同11時、午後2時~同3時に集団接種会場のいわきグリーンベースで実施している。

スポット型集団接種の日程
 8月27日=小川公民館(午前9時~正午)▽28日=久之浜・大久ふれあい館(午後1時~同4時)▽9月3日=上遠野公民館(午前9時~正午)▽4日=田人ふれあい館(午後1時~同4時)▽10日=三和ふれあい館(午前9時~正午)▽11日=川前活性化センター(午後1時~同4時)