17日午後4時ごろ、福島県猪苗代町山神原の国道459号で「土砂が道路に流れ出て通れない」と通りかかった男性から110番通報があった。県猪苗代土木事務所によると、約50メートルにわたり道路に土砂が流入し、撤去作業のため約1時間50分にわたり通行止めとなった。けが人はいなかった。
同事務所によると、大雨の影響で沢の水があふれ、土砂が道路に流入したという。
町によると、土砂流入の影響で民家の基礎がえぐられたり、倉庫が浸水したりする被害が確認された。
08/18 07:50
17日午後4時ごろ、福島県猪苗代町山神原の国道459号で「土砂が道路に流れ出て通れない」と通りかかった男性から110番通報があった。県猪苗代土木事務所によると、約50メートルにわたり道路に土砂が流入し、撤去作業のため約1時間50分にわたり通行止めとなった。けが人はいなかった。
同事務所によると、大雨の影響で沢の水があふれ、土砂が道路に流入したという。
町によると、土砂流入の影響で民家の基礎がえぐられたり、倉庫が浸水したりする被害が確認された。