現代アートの祭典「福島ビエンナーレ2024」が24日、白河市で開幕した。市中心部で9月15日まで、有名アーティストの作品を堪能できる。風月の芸術祭実行委員会の主催。
同市での開催は2022年に続き3度目。会場の一つであるマイタウン白河では、ヤノベケンジさんら現代美術作家が手がけた「アーティストだるま」が展示され、来場者が力作に見入っている。
同会場で行われたオープニングセレモニーでは、祭典の芸術監督を務める渡辺晃一福島大教授が「多くの方々からのご尽力に感謝する」と語った。
08/25 09:56
現代アートの祭典「福島ビエンナーレ2024」が24日、白河市で開幕した。市中心部で9月15日まで、有名アーティストの作品を堪能できる。風月の芸術祭実行委員会の主催。
同市での開催は2022年に続き3度目。会場の一つであるマイタウン白河では、ヤノベケンジさんら現代美術作家が手がけた「アーティストだるま」が展示され、来場者が力作に見入っている。
同会場で行われたオープニングセレモニーでは、祭典の芸術監督を務める渡辺晃一福島大教授が「多くの方々からのご尽力に感謝する」と語った。