東京商工リサーチ郡山支店が28日発表した情報セキュリティーに関する企業調査によると、「(2020年以降に)不正アクセスを受けた」と答えた県内企業は8・4%だった。このうち62・5%が複数回被害を受けたと回答した。
不正アクセスへの対策で最も多かったのは「対策ソフトの導入・見直し」の58・9%。対策への課題では37・8%が「専門知識のある人材確保」と回答した。
調査は1~13日にインターネットで行われ、県内の95社が回答した。
08/29 07:45
東京商工リサーチ郡山支店が28日発表した情報セキュリティーに関する企業調査によると、「(2020年以降に)不正アクセスを受けた」と答えた県内企業は8・4%だった。このうち62・5%が複数回被害を受けたと回答した。
不正アクセスへの対策で最も多かったのは「対策ソフトの導入・見直し」の58・9%。対策への課題では37・8%が「専門知識のある人材確保」と回答した。
調査は1~13日にインターネットで行われ、県内の95社が回答した。