JR東日本水戸支社は10月13日、JR常磐線いわき―原ノ町間で酒と食のマリアージュを楽しむイベント列車「復興 浜通り酒巡り号」を運行する。昨年に続き2回目。
ビールや日本酒、ワイン、クラフトサケなど浜通りの個性あふれる酒類を用意。小名浜美食ホテル監修のオリジナル弁当や地元食材を使ったデザートも提供する。
当日は、いわき駅午前11時半発、原ノ町駅午後3時22分着。途中で富岡駅周辺のブドウ畑、日本初の無人駅舎を活用したhaccoba(ハッコウバ)小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKETの見学なども予定している。
募集人員70人、20歳以上限定。運賃と酒、弁当など付きで1万800円。
9月2日午後0時半から、JR東日本のサイト「JRE MALL(ジェイアールイー・モール)」水戸支社販売ページで受け付ける。